​報恩講

報恩講は、宗祖親鸞聖人の90年にわたるご遺徳をしのび、あきらかにされた浄土真宗のみ教えを聴聞する一番大切な法要です。

本山・西本願寺では御正忌報恩講1月9日からご祥月命日(新暦)である1月16日まで営まれます。一般のお寺では、本山に先立って営むことを例として全国各地で営みます。

 

また、家庭でも報恩講が勤められ、向渕では1月と2月に「まわりぼんこ(廻り報恩講)」として受け継がれています。

 

報恩講の起こりは、親鸞聖人33回忌に正定寺開基でもある存覚上人の父、本願寺第3代覚如上人が『報恩講式』を記されたことに発している伝統の法要です。

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■正定寺報恩講 2020
令和2年11月7日(土​)~8日(日)

講師:藤原慎 師 

(兵庫県養父市 真宗大谷派 正定寺)

11月7日と8日の両日、親鸞聖人のご遺徳を偲び、仏法聴聞する報恩講を4座営みました。今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、7日午後から8日午前までの短縮日程としました。法要座数もこれまでの6座から4座とするとともに、門徒講お斎と朝粥会も中止。参拝時には手洗いやマスクの着用をお願いするなど、例年と大きく異なる報恩講となりました。

 

法要は、正信偈作法や宗祖讃仰作法第3種(音楽法要)などでお勤めしました。布教は兵庫県養父市・真宗大谷派正定寺の藤原慎師。この度は2度目のご縁であり、同じ正定寺として馴染みのあるご講師でした。但馬弁で、親鸞聖人の歩みや浄土真宗のみ教えをわかりやすく、時には日常生活を題材にユーモアを交えて説かれました。ご満座では高座にて、節まわしのある節談説教をしていただきました。

◎11月7日(土)​

13:50  挨拶

14:00  逮夜法要(正信念仏偈作法)

14:30  法話

16:00  終了

18:50  挨拶

19:00  初夜法要(十二礼)

引き続き   御伝鈔拝読

19:40  法話

20:30  後夜勤行(正信偈 草譜)

21:00  終了

  

 

◎11月8日(日)

6:30   晨朝勤行(正信偈 行譜)

6:50   法話

7:15   終了

 

9:20   挨拶・お勤め練習

9:30   日中法要(宗祖讃仰作法第3種)

引き続き   御俗姓拝読

10:10  法話

11:40  ご満座挨拶

11:50  記念撮影

 

寺族・法中を含め、のべ126名のご参拝をいただきました。

ご参拝、お供え、ご準備いただき誠にありがとうございます。

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