年末・年始の法要
 

正定寺の年末年始の法要は、いまなお存覚上人の故事にならうなど、伝統の行事です。17時からの除夜会は、大みそかの夜、一年の行事のしめくくりとしてお勤めします。仏前で過ぎし一年をふり返りながら、反省と感謝の念で、阿弥陀如来の恩徳を聞かせていただきます。23時20分から除夜の鐘をつきます。1月1日1時からの元旦会は、新年を迎え、真実のみ教えに生かされる身のしあわせをよろこび、念仏もろともに報恩の生活の第一歩をふみだす法要です。

さて、故事とは、存覚上人が、貞和3年冬、伊賀から京都への帰途、向渕を通った時、馬場の長者の懇願により越年されることになりました。迎えた正月、馬場の長者は存覚上人に鏡餅を献上しました。その習慣が今も馬場の長者の末裔・奥谷家に伝わっています。鏡餅を献上し、二尊堂に参拝したのち、本堂に参拝します。

寺までの道中は無言で参詣し、年初めの第1声は、寺でのお念仏とする習わしがあり、正定寺、安楽寺に参りします。

また那珂寺(西浦家)と言われる正定寺下の道場もあり、那珂門徒が参拝します。

□年末・年始の法要

 

2018年

12月31日(月)

大晦日、除夜会を17時よりお勤めし、23時20分よりご門徒など集まられた20名で除夜の鐘をつきました。住職は築地本願寺での法要のため不在でした。

 

2019年

1月1日(火)

0時に本堂余間で、前住職・新発意しんぼちと馬場の長者末裔・奥谷家(当主 奥谷正氏)と新年の挨拶。引き続き二尊堂で新年最初の勤行「十二礼」をお勤めしました。

1時からの元旦会は、正信偈(草譜)、現世利益和讃で約50名のご門徒とお勤めしました。続いて前住職の法話。『拝読 浄土真宗のみ教え』の「お正月」を拝読し、新年を迎えた意義とともに、お念仏の日暮しをさせていただきましょう」と法話しました。飯降信義門徒総代より挨拶の後、「存覚さま」を歌い終了しました。

元旦会は、1日15時、2日、3日はともに7時と15時からお勤めし、二尊堂の法宝物を開帳しました。また、2日には、住職が奥谷家にお参りしました。3日間でのべ75名の参拝でした

◆過去の法要
□2017年 12月31日(日)
除夜会  17時より
お勤めしました。

除夜の鐘のつどい 23時20分より

ご門徒など集まられた25名で除夜の鐘をつきました。

□2018年1月1日(月)

0時に本堂余間で、住職・前住職・新発意と馬場の長者末裔・奥谷家(当主 奥谷正氏)と新年の挨拶。引き続き昨年修復工事の終了した二尊堂で新年最初の勤行「十二礼」をお勤めしました。0時20分より庫裡で、住職家と門徒総代が新年の挨拶。
0時50分より住職が挨拶して元旦会に。
元旦会  1時~
元旦会は、正信偈(草譜)、現世利益和讃で約60名のご門徒とお勤めしました。引き続き住職法話。「拝読 浄土真宗のみ教え」の「お正月」を拝読し新年を迎えた意義とともに、本年が開基670年、本堂再建250年に当たることから、開基存覚上人のご遺徳と聞法の道場である本堂の意義を深く味わい、お念仏の日暮しをさせていただきましょうと法話しました。飯降信義門徒総代より挨拶の後、「存覚さま」を歌い終了しました。
元旦会は、1日15時、2日、3日はともに7時と15時からお勤めし、二尊堂の法宝物を開帳しました。また、2日には、恒例のごとく正定寺住職が奥谷家にお参りしました。
1月5日(金)
お鏡開き  13時30分~
25名の参拝のもと仏説無量寿経のお勤めのあと住職が法話。引き続き、ジャズドラマーSEIGOさんがドローンで撮影した向渕の映像を鑑賞しました。さらに参列者でお斎。坊守、前坊守が用意したおせち料理を味わいました。
1月7日(日)
子ども報恩講 9時~
6名の子どもとお勤めし、親鸞聖人​について、前住職がお話しました。
2016年 12月31日(土)
除夜会  17時~17時30分
除夜会は、大みそかの夜、一年の行事のしめくくりとしてお勤めしました。

除夜の鐘のつどい 23時20分~23時50分

近所の子供たちやご門徒と除夜の鐘をつきました。
​2017年
1月1日(日)
0時5分に本堂で、住職・僧侶と馬場の長者末裔・奥谷家(当主 奥谷正氏)と新年の挨拶、引き続き二尊堂で新年最初の勤行「十二礼」をお勤めします。
0時30分より庫裡で、住職家と門徒総代が新年の挨拶を行います。
0時50分より住職が挨拶して元旦会に。
元旦会  1時~
元旦会は、正信偈(草譜)、現世利益和讃でおつとめします。引き続き住職法話。今年はご本尊許可、改めての寺号許可から400年。ご本尊、寺号・正定の意義を深く味わい、お念仏の日暮しをさせていただきましょうと法話しました。飯降信義門徒総代代表より挨拶の後、正定寺で独自に作詞した「存覚さま」を歌い終了しました。
向渕では正定寺、安楽寺に相互にお参りするとともに、那珂寺(西浦家)と言われる正定寺下の道場もあり、那珂門徒が参拝しました
元旦会は、1日1時のほか、1日15時、2日、3日はともに7時と15時からお勤めし、二尊堂の法宝物を開帳しました。
2日には、恒例のごとく正定寺住職が奥谷家お参りしました。
1月5日(木)
お鏡開き  13時30分~
お鏡開きは正月にお供えされた鏡餅を下げてともに食す年間行事です。仏説無量寿経のお勤めのあと住職が法話。
引き続き、お斎で食しました。

正 定 寺

奈良県宇陀市室生向渕853

 TEL 0745-92-2540

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